租税論

財政が国家の歳入と歳出の理論付けを行うならば、租税論は歳入に焦点があてられています。ある思想の元では、どういった課税が最適か、といったことを議論する科目です。
堅苦しい話ですが、要するに、税金のハナシです。税額はいくらにするの、税率はどれくらいにするの、といったいたって身近なハナシを学問的に行うというものです。

ですから、手始めに税金の入門書を紐解き、税金の仕組みについて概略をつかんだ上で、理論書に進むのがよいと思います。

その税金の入門書ですが、僕が読んでわかりやすいと思ったのは次の二つです。どちらでもよいと思います。
 

入門書をざっと読みながら、次の本を手元に置いておくとよいでしょう。


日本の財政とならんで、最新の公式な税金のデータが詰まっているので、最新版のものを買いましょう。


ここまで、テレビのニュースや新聞などの時事モノを読み解く上での一般的な経済知識としての税金なら十分だと思います。

ここから、学問として、それを経済学的に理論化した租税論というものを学ぼうと思ったら以下のものがおすすめです。


慶應のゼミでは人気の土居先生の本です。わかりやすい財政関係の本をたくさん書かれており、また政府への政策提言も積極的に行っているので、いわゆる象牙の塔の篭っている人ではありません。逆説的ですが、実践的な理論を学ぶことができます。

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