■小論文テンプレ

小論文の勉強の大まかな流れは

書き方を習得→知識ストック→演習

というカタチをとる。書き方の基本は 主張←根拠 の構造を貫くこと。もちろんこれだけでまともな文章が書けるはずもなく、もう少し具体的に掘り下げて、大学入試レベルの小論文を身につける必要があるが、小論文の本質は主張を裏付ける論を持ってくることだと断言してもよい。

作文はいいたいことを自由に勝手気ままに書けばいい。だから、作文はその人の感性を表現したものなので、数値的に評価はできない。小論文と作文の大きな違いは主張に客観性があるか否かだ。その客観性の良し悪しを評価するのが小論文である。要するに、小論文の内容自体というより、テーマに対する主張をどう証明するのかが問われます。もちろん、内容の斬新性がまったく問われないわけでもない。

ということで対策となる参考書を提示するわけだが、そこは現代文と似通ったところがあり、言っていることは本質的に同じだが、実際的にはアプローチが若干異なる。個々人において、会う合わないがあるので、基本的な書き方を習得する時点では、自分に合うものを選択すること。

ゼロからやるなら、

『小論文これだけ!』
※樋口氏の参考書ですすむなら、読むだけ小論文基礎編・発展編→新型書き小論文
総合編とすすむといい。

もしくは
『吉岡のなるほど小論文講義10』(桐原書店)


知識ストックに関しては

吉岡先生の著書の続編である
『吉岡のなるほど小論文頻出テーマ16』(桐原書店)

ちょっとレベル高めなら
『小論文を学ぶ』(山川出版社)
これは現代文の背景知識としても使える良書。かなり高度な内容を扱う。
いわゆる、今まで語られてきな内容を超えた、ポストモダンをより追及する。

社会科学系の知識をストックするなら同じく吉岡先生の
『社会科学系 小論文のトレーニング』(Z会出版)

がおすすめ。経済や法を受ける人は読んでおくと、ネタとして使える。
経済学ではおなじみフリードマンやウェブレンの有閑階級の理論、などかなりレベルが高い内容を扱っています。大学受験用ですが、法科大学院の受験生にもおすすめできる内容です。

また、人文系の小論文には
『考えるための小論文』
がおすすめ。

東大後期やSFC目指すならこのサイトを参考に。

http://genxx.com/juken.html

小論文でトップクラス目指すなら、ここに紹介されてる本を読むとよい。

コメント

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。