日本史テンプレ

歴史科目はまず通史を抑え、ざっくりと全体像を把握するしましょう。

そこで使用する参考書は定番の

・『石川日本史B講義の実況中継』


講義CDがついており、付属の小冊子には年表も同封されてて流れがつかみやすい。史料の解説入ってるのもいいです。その小冊子は暗記ノートみたいなものですがこれでは少な過ぎると感じたら

・『伊達の最勝王』(代々木ライブラリー)
 

を石川とセットで使用しましょう。
標準~やや難の用語が覚えるべき用語に割り振られていて、これを覚えるだけでもかなり力がつきます。


講義系の本で流れを抑えたら、何度も読む必要はありません。あくまでも実況中継シリーズは流れをつかむためのものです。教科書等の情報密度が高いものを何回も繰り返す方が効率的。おススメ教科書はこれまた定番ですが、

・『詳説日本史B』(山川出版社) 
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を使いましょう。他の出版社の教科書でもいいと思います。
学校で配られてるやつでOK。わざわざ書店で買い替える必要はなし。

また、教科書以上にコンパクトで情報密度が高いのが

・『読むだけ日本史 古代~近世』(学研)


・『読むだけ日本史 近・現代』(学研)


です。上記の本は大学受験界で間違いなくナンバーワン日本史講師である石黒氏によるもの。知名度は全国クラスではないので、あまり知られてないが、間違いなく日本史トップ講師。「教科書よりもうまくまとまっている!」との声もあります。教科書を繰り返し読みつつ、もっと回転効率を上げるならこれ。教科書と併用しても効果が高い。うまく私大にでる難語も網羅してます。何年もの日本史の膨大な過去問を解き、最強緻密なデータベースとして頭の中にストックした石黒氏だからこそできる逸品。早慶受験生からの支持も非常に高い。受講生には早大日本史満点も獲得する化け物もいたり。
ちなみに、菅野氏の板書と石黒氏の40面ノートが似ており、これは石黒氏によるパクリではないかという話もあるが、外身が似ていて、中身は似て非なるもの。石黒氏のデータ収集分析能力は常人ではなしえない。なので、断じてパクリではない。

※アマゾンではあまり評価が高くないですが、上述のとおり、知名度が低いため。残念。
なので、アマゾンの評価は気にする必要なし。


問題集の前に、石川等の講義系の本を読みつつ、一問一答で刺激を入れましょう。通史の段階では問題演習に手をつけにくいですが、全く問題に触れず突き進むのもちょっとつらい。具体的に使用する参考書
は春~秋は

・『日本史B用語&問題2100』(増進会出版)



秋冬~本番は
・『日本史B一問一答―完全版 』(東進ブックス)


です。

初期段階ではZ会で基礎的な内容をインプットし、通史を早めに終わらせるに傾注。Z会の用語集なら空欄補充式問題をやってるのと同じ効果が得られます。金谷を使用する時期は通史の基礎事項が完璧になった後の抜け防止と難語を拾うという作業をする時です。金谷は用語レベルが高く、詳しすぎます。早い段階でこのような高度かつ詳しすぎる用語をやっても忘れていきます。金谷は後半戦である秋冬~本番の時期に使用するのが最適でしょう。

問題集は通史にはやはり100題。
・『実力をつける日本史100題』(増進会出版)



近現代対策には石黒先生による

・『受験生が本当に欲しかった~』(文英堂)


がおすすめ。

攻めるシリーズは100題が早めに終わった余裕のある受験生はどうぞ。
かなり難解な部分を扱ってるので、ここまでは必要ないと思いますが、とにかく日本史を徹底的に仕上げたい方にはおすすめ。

・『攻める日本史 近現代 実戦演習80』(増進会出版)
・『攻める日本史 文化史 実戦演習60』(増進会出版)

―手元に置いとくと便利な参照用もの~
以下適宜そろえておくとよい。

用語集:『日本史B用語集』(山川出版社)
史料集:『日本史重要史料集』(浜島書店)
図説集:『総合資料日本史』(浜島書店)
※史料集・図説集は学校で配られたものでOK。わざわざ買い替える必要はなし。

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