円安 大手メーカー決算良好

  • カテゴリ:雑記
  • コメント:0件
  • トラックバック:0件
  • EDIT
黒田バズーカで円安傾向にありますが、円安の恩恵が如実に現れている好例です。

『キヤノン決算 円安で増益見通し』
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130424/k10014164651000.html


同じ売上高でも、為替の影響で、営業利益が2300億円も増益になるというのだから驚きです。トヨタなんかも同程度の影響があるのでしょうが、同じ個数を作ったり、売ったりしていても、円換算やドル換算でガラっとかわるわけです。ただ、実体に変化がないのに、為替で成績がよく見えている、ということは忘れてはいけません。

ところで、キヤノンの田中稔三副社長は経理畑出身でCFOでもあるのですが、この方のコネントに「大胆な金融緩和により円高修正」や「米国や欧州の財政問題により」といった文言をみるに、経理屋は経理のことだけをしていればいいという話にはならないことがわかります。会社の役員ともなると、経営の担い手なわけで、その経営は、経済の影響を受けずして成り立つことはないので、必然的に、経済周りの知識の習得を迫られるわけです。しかも、そのコメントがマスコミを通じて世に報じられるわけで、浅はかななことを口にできないわけですから、相当な修練が要求されるはずです。

いやあ、頭があがりませんね。

スポンサーサイト

神の手を持つ男と呼ばれて

  • カテゴリ:雑記
  • コメント:0件
  • トラックバック:0件
  • EDIT
泣けました。そういえば、僕の仲のよい友達も浦高出身で、彼も、天野さんほどではないけど、信念があって多浪していました。僕は宗教とか、非科学的なこと(科学も宗教だ、という向きもあるけど)には興味がないけど、誰しもが「天命」というものを背負っているのだとしたら、僕にもそんなものがあるのかもしれない。ただただ目の前のことを一心に取り組む。いい言葉をいただきました。

第161回 2012年5月14日放送 一途一心、明日をつむぐ 
心臓外科医 天野篤
http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0514/

【動画】http://v.youku.com/v_show/id_XNDA5MzgxODA4.html

あまのあつさい

アロマと睡眠

  • カテゴリ:雑記
  • コメント:0件
  • トラックバック:0件
  • EDIT
昔はアロマというワードを聞いても、自分には縁のないことだと感じていましたが、最近、案外馬鹿にできないものだと見直しております。よく寝る前にアロマでいいにおいにつつまれて、心地よい感覚で寝る、なんて話を聞きますが、寝る前にリラックス状態をつくることは、質の高い睡眠をとる上で重要なのです。リラックスする方法はさまざまですが、その一手段として、嗅覚に働きかけるのは有効かと思います。アロマは好き嫌いが分かれるので、万人にオススメはできませんが、以前に比べ、床に入ってから眠りに落ちるまでの時間が短縮された気がします。

男子がアロマをはじめようとすると、そもそもどういった器具を購入すればよいのかわからないかと思います。値段もそれなりにするのでは、とか不安に思うかもしれませんので、自分が使用しているものを以下紹介します。においは無難なラベンダー、蒸気を生み出すディフューザーはこちらのがおすすめです。アロマの原液を数滴たらし、水をタンクに入れるだけで、簡便です。また、値段も3000円と安いです。興味のある方はぜひお試しあれ。


TPPについて①

  • カテゴリ:雑記
  • コメント:0件
  • トラックバック:0件
  • EDIT
■TPPとは

TPPとは、Trans-Pacific-Partnershipの略語であり、環太平洋経済協力連携または環太平洋パートナーシップと訳されます。TPPはもともと、2006年5月にタイ・ブルネイ・チリ・ニュージーランドによって締結された自由貿易協定で、これを広く環太平洋地域に拡大しようというものです。これら四カ国を地図の上で結んでみると、太平洋を挟んで(Trance-Pacific:太平洋を超えて・横切って)、円形(=環)になることから、この名称がつけられました。現在では、この四カ国に加えて、アメリカ、ペルー、マレーシア、オーストラリア、ベトナムの五カ国が交渉に参加している。オリジナルTPPの四カ国をP4と呼び、現在、参加交渉中である九カ国をP9と呼ぶ場合がある。

■TPPの性格

TPPのオリジナルであるP4は財の貿易の関税は、原則的に全品目について即時または段階的に撤廃し、関税にとどまらず、サービス、政府調達、知的財産、金融あるいは人の移動なども対象にする包括的な協定です。TPPは自由化の程度が高度に進んだ貿易協定と考えられます。

■WTO、FTA、EPA

自由貿易を推進する国際機関として代表的なものにWTO(世界貿易機関)があります。95年に成立し、現在、世界の150カ国以上の国が参加しています。貿易ルールに関する国際的な立法権や司法権を有し、ルールに反した国に対して報復措置を行うことが可能です。ただ、150カ国以上の国が参加しており、交渉が難航しているので、近年では自由貿易を進める手段としてFTAやEPAが活用されるようになりました。

FTA(自由貿易協定)は加盟国に一律のルールの適用しようとするWTOの原則とは異なり、相手国との間だけで通用する関税ルールを定めるものです。それゆえWTOよりも各国の事情を反映した柔軟な貿易ルールをつくることができます。EPA(経済連携協定)はFTAの一種で域内の商品・サービスの自由化だけでなく、投資や労働力移動の自由化を行うものです。TPPは急進的なEPAに位置づけられます。

国際収支とは

■国際収支とは

国際収支とは、ある一定期間内での、居住者と非居住者の経済取引を記録したものです。具体的には、日本と外国との財・サービス・金融資産のやりとりの統計データです。主に経常収支、資本収支、外貨準備増減の三つから成り立ちます(誤差脱漏という統計の誤差を調整するための項目もあり)。国際収支は、複式簿記の原理にのっとって作成されるので、たとえば、貿易収支(経常収支の一部)が増えると、資本収支が赤字になります。それゆえ、

  経常収支+資本収支+外貨増減=0 

という式が成り立ちます。

■国際収支の中身

国際収支は、経常収支、資本収支、外貨準備増減、誤差脱漏の項目から成り立ちます。より細かく見ると、国際収支の項目は、次のように分解されます。

経常収支
   貿易収支:財貨の取引
   サービス収支:輸送、旅行、通信、建設、保険、金融、情報、特許権使用料など
   所得収支:雇用者報酬(外国への出稼ぎによる報酬)と投資収益(利子・配当金など)
   経常移転収支:政府間の無償資金援助と国際機関への拠出金
資本収支
 
 投資収支
   直接投資:経営支配を目的とした株式投資など。
   証券投資:債券や株式の取得。
   金融派生商品:オプション、先物、通貨スワップの元本交換差額、金利スワップの取引など
   その他投資収支:貿易信用、現預金
 その他資本収支

外貨準備増減:政府の対外資産の増減

誤差脱漏:統計のモレなど、不整合を修正する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。